8月は、私にとって投資との付き合い方をかなり考え直した1か月になりました。
もともと私は、トルコリラ円の長期スワップ投資を中心に、
基本は「ほったらかし」で運用していました。
ところが8月。
為替介入への警戒が強まる中で、
「トルコリラを守るために、ドル円ショートでヘッジしておこう」
と考えたことをきっかけに、
しばらく離れていた裁量トレードを再開しました。
結果から言うと……
うまくいきませんでした😂
損失だけではなく、
相場を見る時間、気持ちの余裕、家族との時間まで含めて、
想像以上に大きなコストになってしまいました。
為替介入への警戒から裁量トレードを再開
今回のスタートは、
利益を狙うためというより「リスクヘッジ」のつもりでした。
トルコリラ円を長期で保有しているため、
急激な円高になった場合のダメージを少しでも抑えたい。
そこでドル円をショートすることで、
トルコリラ円の下落分を補えないかと考えました。
最初はあくまでヘッジのつもり。
でも、実際に裁量トレードを始めると、
少しずつ目的が変わってしまいました。
相場に合わせようとして、売買を繰り返す
上がれば、
「もう少し上がるかも」
下がれば、
「今度こそ下がるかも」
利益が出れば、
「もう少し取れるかも」
損失が出れば、
「取り戻したい」
そんな気持ちが少しずつ積み重なっていきました。
最初に決めていたはずの
「ヘッジ」という目的から外れ、
いつの間にか相場そのものを追いかけるようになっていました。
利益よりも大きかった「時間と心のコスト」
裁量トレードを再開して一番感じたのは、
投資のコストは、お金だけではない
ということでした。
チャートが気になってスマホを見る。
子どもと遊んでいても相場が気になる。
夜も値動きが気になって眠れない。
利益が出ても、
「もっと取れたかも」
損失が出れば、
「取り戻したい」
と考えてしまう。
利益と損失だけを見れば、
数字上は小さな差かもしれません。
でも、
時間とメンタルまで含めると、私にとって裁量トレードは費用対効果が悪かった
という結論になりました。
最後は損切りして、裁量トレード終了
途中で何度かルールを作り直しました。
取引時間を限定したり、
損切り幅を決めたり、
取引する日を減らしたり。
それでも結局、
自分で決めたルールを守れない場面がありました。
そして最後は、
ドル円ショートが逆指値にかかり損切り。
8月の裁量トレードは、
ここで終了することにしました。
今回の流れをまとめたのがこちらです。

ヘッジのつもりで始めたドル円ショートが、
最後にはトルコリラのスワップ利益でドル円の損失を補う形に。
なんとも皮肉な結果です😂
高い授業料になりました。
裁量トレードと長期スワップ投資を比べて気づいたこと
今回、改めて感じたのが、
同じ投資でも、自分の生活との相性は全く違う
ということ。
裁量トレードは、
うまくいけば短期間で利益を狙えます。
一方で私の場合は、
・値動きが気になってスマホから離れられない
・子どもとの時間にも相場が入り込む
・夜もチャートが気になる
・利確や損切りで感情が揺れる
・損失を取り戻したくなる
という状態になってしまいました。
それに対して、
長期スワップ投資は毎日の値動きを追いかける必要がありません。
もちろんトルコリラには、
為替変動、金利変更、ロスカットなどのリスクがあります。
それでも、
「最初にルールを決めて、余裕資金で長期保有する」
という方法の方が、
今の私の生活には合っていました。

二児ママの私にとって大切だったもの
今回の8月で一番大きかった気づきは、
利益だけじゃなく、「投資に使う時間と心」もコスト
ということです。
子どもと遊ぶ時間。
家族と過ごす時間。
ブログを書く時間。
自分が好きなことをする時間。
投資は生活を豊かにするためにするものなのに、
投資のせいで生活の余裕がなくなってしまったら、
私にとっては本末転倒でした。
9月からは、またコツコツ
裁量トレードをやめて、
少し気持ちが軽くなりました。
9月からは、
トルコリラは無理に触らず、
決めた範囲で長期運用。
そして、
ブログ、Instagram、X、メルカリなど、
リスクの小さい活動をまたコツコツ続けていこうと思います。
8月は失敗もありましたが、
自分に合わない投資方法を知れたという意味では、
大きな収穫だったのかもしれません。
今回もたくさんアドバイスをいただき、
本当にありがとうございました。
また気持ちを切り替えて、
かえる家計研究所らしくコツコツ研究していきます🐸✨
※この記事は私個人の投資記録・体験談です。
投資には元本割れやロスカット等のリスクがあります。
特定の金融商品・取引方法を推奨するものではありません。


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